スマホがガラケーに劣っている所
スマホを買って今日で1周年になります。
ガラケーからスマホに変えて、外出時のツイッターがやりやすくなったり、メール
投稿せずに写真を載せられたり、USBでPCとスマホを繋いでデータをやりとり
したり、ガラケー時代よりも色々快適になりました
去年「月曜から夜ふかし」で村上とマツコにスマホのいろはを教える というのを
放送してからスマホに興味を持って買ってみたけど、正解だったっぽいですね。
かかし …いや、しかし
1年間スマホを使ってて、1つだけガラケーに劣って
いると思ったものがありました。
それは カメラだ しかも画質ではなく機能的な意味で。
確かに画質はガラケー1号2号に比べて良くなっている。しかし俺が気になった
のは、カメラを閉じてから再度起動した時に、設定がリセットされてしまう事だ。
ガラケー時代は、例えば『明るさ調整+2、シーンは背景』の状態でカメラを
閉じて、次にまたカメラを起動すると、閉じた時の設定のまま起動してたんです。
だから、カメラを開くたびにイチイチ設定を変える必要がありませんでした。
ところがスマホになってからは、1度カメラを閉じると設定が全部リセットされて
しまいます。つまりカメラを開くたびにイチイチ設定を変えなければいけないの
です。それが結構メンドーですね…。
それが普通なのか、前のガラケーのカメラが性能良かったのかはわからんが…。
写真撮影は結構好きな方ですが、写真撮影(特に風景画)は時間との勝負
なので、素早くカメラを起動して、短い時間で思い通りの写真を撮らないと
いけません。
なので起動するたびにポチポチと設定を変えるのは時間のムダなんですよ。
↑例えば去年の夏に撮影したコレも、コレが空に現れてたほんの数分の間に
撮りました。撮影後、何分もしないうちに消えてしまいました。
その時に思いましたね。「写真撮影は時間との勝負だ」って。
だからカメラを閉じるたびにイチイチ設定がリセットされてしまうのは、スマホが
ガラケーに比べて劣っている要素の1つかな~と思いました。
しかしそこにケチをつけてもしょうがないので、カメラを起動して設定を素早く
変える技術を身に付けないといけないですね。
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