恐怖の夜から1年…
1.去年の10月5日、夜11時半頃、お風呂に入ってたら、左目に稲光のような
ピカピカしたものが映り始める (目の焦点も若干合わなくなる)
2.お風呂から上がったら10月6日に変わってたけど、時間の経過とともに
だんだんと右目の奥がグヮングヮン痛くなってくる
3.午前1時頃、ゾゾゾゾゾッと寒気がしてきて、血の気がなくなってきて、
2時前くらいについにトイレで嘔吐
4.そのまま母の車で病院の緊急外来に連れて行かれた
…という事がありました。それから今日で1年を迎えた。
あの時はマジで死ぬかと思いましたね。直前まで普通に元気だったので、
突然あんなに具合悪くなったら自分でもビックリするわい。
常に体調に気を遣い、体調の事で神経質になったのは、アレ以降の事。
…ところが、今年の5月に同じ症状を発症し、また死ぬかと思った。
2回目だったから、左目に稲光が見えた時点で、「この後右目が痛くなって、
寒気がしてきて、最後に嘔吐するんだな」という段取りがわかってましたけど。
2回目の時は「あんなに体調に気を遣ったのに、なぜ!?」という悔しさがあった。
あとから改めて考えてみると、やはり原因は『目の酷使』 つまりパソコンの
やりすぎ(液晶画面を見続けたせい)である事がわかってきた。
当然と言えば当然ですけどね
パソコンで絵を描いてる以上、液晶画面を見続ける時間が増えて、当然目が
疲れるので、それを避けるために、7月から約2ヶ月間“禁絵”をしたのです。
再び絵を描き始めてからは、今まで以上に目を酷使しないよう気を遣ってます。
まぁ、過去2回と違って、今はデパス(早く強く効く安定剤)があるので、
若干体調が悪くなってもデパス1発で何とかなっていますが、
みなさんも目の酷使には気を付けましょうね。じゃないと死ぬよ!
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